ヤコブの手紙2章1-4節
- Pastor

- 2024年11月14日
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わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るのに、分け隔てをしてはならない。たとえば、あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、りっぱな着物を着た人がはいって来ると同時に、みすぼらしい着物を着た貧しい人がはいってきたとする。その際、りっぱな着物を着た人に対しては、うやうやしく「どうぞ、こちらの良い席にお掛け下さい」と言い、貧しい人には、「あなたは、そこに立っていなさい。それとも、わたしの足もとにすわっているがよい」と言ったとしたら、あなたがたは、自分たちの間で差別立てをし、よからぬ考えで人をさばく者になったわけではないか。
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このヤコブの手紙が書かれた時代は奴隷制社会であって、明確な差別があった。このような処遇の違いはあたり前のことであった。しかし、教会の中では等しく兄弟姉妹であって、分け隔ては許されないとした。驚くべきことである。
現代にあって社会の分断、差別が問題視されているが、教会は、経歴や肩書を問われずに、気軽に安心して来れる場所でありたい。教会は人ではなく、神があがめられるところである。
神への礼拝は、いっさいの肩書を取り外し、神の御手によって造られ、贖われたひとりの人として神の御前に立つことであり、いっさいのこの世の重荷をとり降ろしてこそ、真の安らぎが与えられ、日曜日が真の安息日となるのである。






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