ヤコブの手紙4章1-3節
- Pastor

- 2024年11月16日
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あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。 あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
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なぜ、人と人とが争うのか、なぜ、国と国とが争うのか。その原因・理由が明快に述べられている。それは貪(むさぼ)るからである。貪りとは必要以上に欲しがることである。貪りは慎むことを知らない、相手のものを奪い取ってでも欲しいと思う。だから、戦い争う。相手を殺してでも奪い取ろうとする。
ほしいものがあったら、「争わず祈れ」とここに教えられている。祈りの中で、その人に何がもっとも必要で大切なものであるかを悟らせてくださる。必要以上に物をを持つと、それが飲食物であれば、身体を害し、財であればわがままになり、「神など知らない」と言うようになる。神が与えてくださるものに感謝し、多くを与えられたら惜しまずに他人に与える。そのように生きることができれば、人と人、国と国とは平和に過ごすことができるようになる。






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