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ヤコブの手紙5章19-20節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2024年11月29日
  • 読了時間: 2分

わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち、真理の道から踏み迷う者があり、だれかが彼を引きもどすなら、かように罪人を迷いの道から引きもどす人は、そのたましいを死から救い出し、かつ、多くの罪をおおうものであることを、知るべきである。


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信仰の告白をし、洗礼を受けた人が教会を離れ、信仰を失ってしまう人がある。私の父がそうだった。父の友人に心を病んでいる人があって、教会に誘い何度か教会に連れて行った。ところが、心落ち込むことがあって友人は鉄道に飛び込み自死したのである。第一報が父のところにあり、現場に駆けつけた。そこに友人の変わり果てた姿を見て、目に焼きつき、事あるごとにフラッシュバックする。酒を飲まずにはおれなかった。「なぜ、愛の神がこんな悲惨な死に方を許したのか」。神が信じられなくなり、教会を離れた。家からキリスト教信仰を一掃した。そんな父のために、牧師は来る日も来る日も祈り続けた。たとい私たちの側で神を断ち切ったとしても、神はその愛から私たちを断ち切ることがない(ローマ8:38-39)。神は決して父を引き離さなかった。時至って、父は神のもとに立ち返った。本人にも信じがたいことであった。その父の回心が兄を神の救いに導き、私を信仰に導いたのである。その後、父は教会を離れてしまった人の家を訪ね、彼らの復帰に努め、祈り続けていた・・・。誰一人失われてはならない。




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