ヨハネによる福音書14章26節
- Pastor

- 2024年1月16日
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更新日:2024年12月17日
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
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主イエスは短い公生涯の中で数多くのことを語られたが、十二弟子がどれだけ理解していたかは疑わしい。もっとも重要な主の十字架と復活については、それが間近に迫った時に、数回にわたって注意深く語られたが、全く理解されていなかった。その事実と真意を本当に理解し得たのは、ペンテコステ、聖霊降臨の時である。弟子たちはじめ多くの人々はイエス・キリストを直に見ている。それはどんなに幸いなことであったろう。しかし、目で見ることができなかったとしても、目で見る以上に、キリストを証する御霊、聖霊はイエス・キリストがどんなお方であるか、その本質を明らかにしてくださる。もしかすると、目に見えることが、かえって本質を見失わせているのかも知れない。聖霊は、とりわけ、あなたにとってイエス・キリストはどういうお方であるかをさやかに示してくださる。あなたの心の奥にひそむ罪に光をあて、罪深さをわからせ、キリストの十字架による贖いが自らのためであったことを確信させるのである。聖霊は「ことごとく思い起させる」。それは相当に昔にあったことかもしれない。あの時、どうしてあんなひどい目にあったのだろう。それが、あなたの人生にとってどういう意味を持つものであるか、その真相を知らせてくださるのである。また、かつて礼拝で語られたみ言葉が、こういう意味だったかと、だいぶ後になってわかることがある。それもまた、聖霊のなさるわざである。






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