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ヨハネによる福音書4章46-54節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年1月21日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月4日

ところが、病気をしている息子を持つある役人がカペナウムにいた。

この人が、ユダヤからガリラヤにイエスの来ておられることを聞き、みもとに来て、カペナウムに下って、彼の子をなおしていただきたいと、願った。その子が死にかかっていたからである。

そこで、イエスは彼に言われた、

「あなたがたは、しるしと奇跡とを見ない限り、決して信じないだろう」。

この役人はイエスに言った、

「主よ、どうぞ、子供が死なないうちに来て下さい」。

イエスは彼に言われた、

「お帰りなさい。あなたの息子は助かるのだ」。

彼は自分に言われたイエスの言葉を信じて帰って行った。

その下って行く途中、僕たちが彼に出会い、その子が助かったことを告げた。

そこで、彼は僕たちに、そのなおり始めた時刻を尋ねてみたら、「きのうの午後一時に熱が引きました」と答えた。

それは、イエスが「あなたの息子は助かるのだ」と言われたのと同じ時刻であったことを、この父は知って、彼自身もその家族一同も信じた。

これは、イエスがユダヤからガリラヤにきてなされた第二のしるしである。


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人は、しるしと奇跡を見たら信じるという。しかし、しるしと奇跡が確かに行われたとしても、人は信仰に至らない。

聖書から主なる神が語られる言葉を聴いて信じるなら、信じたとおりしるしと奇跡は行われ、それを見てその人はさらに深く主を信じるようになる。

そのもっと良い事例が、この、主に瀕死の息子をいやしていただいた役人の信仰である。

「イエスの言葉を信じて」(50節)に彼の信仰は始まり、「彼自身もその家族一同も信じた」(53節)で彼の信仰は深められ、イエスを自らの主キリストとして受け入れたのである。





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