使徒行伝28章10節
- Pastor

- 2024年5月23日
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更新日:2024年9月17日
彼らはわたしたちを非常に尊敬し、出帆の時には、必要な品々を持ってきてくれた。
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難破した船を乗船していた276人は全員無事に脱出し、それぞれが泳ぎ、あるいは破片につかまり岸にたどりついた。そこはシシリー島に近いマルタ島だった。上陸する彼らを出迎えたのは古代フェニキヤ人と言われる原住民だった。見知らぬ侵入者を拒み、武器をもって攻撃してくる原住民もあっただろう。しかし、彼らはずぶぬれになって寒さに凍えている人たちのために火を焚き、暖かく迎え入れてくれた。ここには神のあわれみに富んだご配慮があったのだろう。荒海に翻弄され、難破する中、パウロをとおして神を信じ従った結果、与えられた神の安息であった。試練の中で神に祈り従い歩むならば、平安をもって神は迎え入れてくださる。
この後、島の首長ポプリオに歓迎され、厚いもてなしを受けた。パウロは、首長の父の重い病気をいやしたことから、島の病める人たちをいやし、島全体にキリストの救いと恵みがもたらされたのである。パウロたちは信頼されて尊ばれ、その島を離れる時には、島の人たちは必要な品々をそろえてくれた。
主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。 主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴いたもう。(詩篇23:1、2)






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