使徒行伝9章23-27節
- Pastor

- 2024年4月9日
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相当の日数がたったころ、ユダヤ人たちはサウロを殺す相談をした。ところが、その陰謀が彼の知るところとなった。彼らはサウロを殺そうとして、夜昼、町の門を見守っていたのである。そこで彼の弟子たちが、夜の間に彼をかごに乗せて、町の城壁づたいにつりおろした。サウロはエルサレムに着いて、弟子たちの仲間に加わろうと努めたが、みんなの者は彼を弟子だとは信じないで、恐れていた。ところが、バルナバは彼の世話をして使徒たちのところへ連れて行き、途中で主が彼に現れて語りかけたことや、彼がダマスコでイエスの名で大胆に宣べ伝えた次第を、彼らに説明して聞かせた。
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サウロがキリスト者に転身したことで、任侠の世界のように裏切者として命をねらわれたのか。それとも、強敵なる論客として恐れられ、殺そうとはかったのか。サウロは仲間の手を借りて、夜分、気づかれぬように城壁伝いにかごをつり降ろし、追手から逃れた。ところが、キリスト者たちの仲間に加わろうとすると、迫害者サウロがキリスト者となったことは信じがたく、警戒された。その時、バルナバがとりなして誤解を解き、仲間に迎えられ、伝道者としての道が開かれて行った。
「バルナバ」という名は「慰めの子」という意味を持つ。バルナバの存在なしに、サウロによるめざましい宣教の働きは始まらなかった。バルナバは人と人との間を取り持ち、わだかまりやいざこざを収拾する、まさに慰めの人だった。






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