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詩篇32篇3-5節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年8月27日
  • 読了時間: 2分

わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、ひねもす苦しみうめいたので、わたしの骨はふるび衰えた。

あなたのみ手が昼も夜も、わたしの上に重かったからである。わたしの力は、夏のひでりによってかれるように、かれ果てた。

わたしは自分の罪をあなたに知らせ、自分の不義を隠さなかった。わたしは言った、「わたしのとがを主に告白しよう」と。その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた。


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先週21~23日、奥多摩で行われたジョイフルキャンプの講師は、横浜教会の山本守牧師。聖書のお話の中で自身の証をされた。守先生は牧師四代目で、幼少期から思春期までなにしろ従順で素直に育った。その後、家から通える大学に進学。その時から生活が大幅に変わった。アルバイトをし、友だちのつき合いで帰りが遅くなった。山本家は、先代の牧師の祖父母、牧師の両親、そして二人の妹の七人家族。この家族が長年してきたことは、夕食時には家に戻って主に祈りをささげ、共に夕食を摂ることだった。そこで一日あったことを語り合い、祖父母は彼のためによく祈ってくれたようだった。ところが、夕食時に長男・守は帰ってこない。そのことを祖母は強くそして何度もとがめ、「夕食には帰りなさい」と言った。今まで反抗など一つもして来なかった長男・守は、「もう自分は子どもではないから、ぼくは自分の思いどおりにする」と言い返し、言い通した。その後、しばらしくして、祖父が孫の守のところに来て、「悪かったな、おばあちゃんをゆるしてあげて」と言ってくれたそうだ。守は「ようやくぼくのことをわかってくれたのか、ぼくは何も間違っていなかった・・・」とそう思った瞬間、理由もなく涙が流れ落ち無性に悲しくなったという。祖母にひどいことを言ってしまったこと。祖父があやまったのは、自分が正しいことを証明するものではなかったことに気づかされた。ざわざわした気持ちで、守は牧師である父のところに行って言った。「お父さん、ぼくはどうしてこんな悲しい気持ちになったんだろう」。父は答えた、「それがおまえの罪だよ」。そう言われてすぐに祖父母のところへ行き、守は泣きながらあやまった。祖父母は二人で抱きしめてくれた。その時、ずっと祈ってくれた祖父母の愛情が身に染みたという。



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