コリント人への第一の手紙15章12-13節
- Pastor

- 2023年2月25日
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さて、キリストは死人の中からよみがえったのだと宣べ伝えられているのに、あなたがたの中のある者が、死人の復活などはないと言っているのは、どうしたことか。もし死人の復活がないならば、キリストもよみがえらなかったであろう。
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コリントはギリシャの地方都市であって、コリントの教会はギリシャ文化の強い影響下にあった。それ故、死人の復活について疑念をいだく者が少なからずいた。特に、身体のよみがえりについては、ギリシャ人の常識からすれば、あり得ないことであった。私たちとて同じである。今日の科学と常識からして不可解なことである。それに対し、パウロは言う。「もし死人の復活がないならば、キリストもよみがえらなかった」と。
キリストの十字架と復活は奥義であって、神の前にへりくだり、聖霊によって諭されなければ、理解し得ない。人が死というものに直面しなければ、復活とは何なのかということを考えもしないし、知りたいと願うこともない。しかし、既成概念にとらわれず、へりくだって切実に求め祈るなら、主はわからせてくださる。そして永遠の命、御国の希望にあふれ、死に対する恐れは消え失せる。






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