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コリント人への第一の手紙3章6-7節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2024年8月15日
  • 読了時間: 1分

わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。


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「わたし」とは、この手紙を書いたパウロであるが、コリントの教会の人々に最初にキリストの福音を伝え、信じる信仰に導いたのはこのパウロである。そして彼らに水を注いで、その信仰を育んだのはアポロというすぐれた伝道者だった。その役割分担があって、彼らは正しい信仰に導かれ、健やかに信仰者として成長したのである。ところが、残念なことに、この二人のすぐれた指導者をめぐって、コリント教会の人々はパウロ派、アポロ派というような分派を作ったのである。ひとりの人が信じて救われ、信仰者として成長することは神のなされるわざであって、人のわざではない。神に立てられた伝道者、牧師は、自分につなげることをせず、神につなげる。あのバプテスマのヨハネのように、「荒野で呼ばわる声である」。声は神のみ言葉を人の心にとどめ残したなら、消えてゆくのである。




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