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コリント人への第一の手紙8章1-2節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年1月4日
  • 読了時間: 1分

偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない。


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この8章には、偶像にささげられた肉を食べてもよいのかという議論がなされている。4節に「偶像なるものは実際は世に存在しない」ものだから、食べて、汚されるということはない。しかし、ユダヤ人キリスト者の中には、長年、偶像にささげられたものは汚れたのであるとし、決して食べなかったという習慣から、食べることをしないし、平気で食べている人を汚れた人とみなしたのである。彼らは正しい知識を持たないためにつまずき、信仰を失ってしまうケースがあったようである。辺りかまわず知識を振り回すなら、それで傷つく人がある。だから、愛と配慮をもって、知識を人を生かす道具として用いるべきである。そういう人が真の知識をもった賢い人である。




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