テモテへの第二の手紙4章2節
- 舟喜ふみ師

- 2025年5月12日
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更新日:2025年6月4日
舟喜ふみ牧師の証詞(6)
御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。
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夫が手を振って 別れを告げようとした時、私と視線が合ったのをよく覚えております 夫は無言のまま 「後のことはよろしく頼む」と言った その思いがその視線から 私の心に伝わってきました あの時の 夫の目を今も忘れることができません
葬儀が終わり みんな片づけて 子どもたちもそれぞれ自分の生活の場に帰って行ったら 急に淋しくなってきました
しかし これではしようがないと思い 決心したのです
夫は 「もう一言 み言葉を語りたい」と願いながら 言葉に出せず死にました 私はその一言をもらって 私は夫の跡を継ごうと思い立ったのです 夫の伝えたかった聖書のみ言葉を伝えるために 立ち上がらなければならないと堅く決意したのです
それ以来 祈りをして主を仰ぎ 私はここまで来たのです 夫に先立たれることほど 辛く悲しいことはございません 夫とは終始話し合って 共に祈り すべてのことで助け合い 支え合ってきました その夫の愛を 決して忘れることはありません だからこそ 今もみ言葉を宣べ伝えるのです






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