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ペテロの第一の手紙4章1-3節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年4月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月4日

このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。


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ここには、迫害による肉体的な責め苦と病による苦しみとが言われていると思われる。苦しみに遭う時に、主があの十字架の上で私のために苦しまれたことを想起し、神は耐えられない苦しみは与えられないことを心に留めたい(第一コリント10:13)。これが苦しみに耐え忍ぶための「心の武装」である。十字架の主を仰いで苦しみを耐えて、それを何とか乗り越えた時に、神のみわざであろうか。自分の心を虜にしていた罪がきよく澄んだ命の水によって浄化されるような経験をする。もはや欲情にふり回されず、神の御旨に従ってゆきたいと心から思えるようになるのである。苦しみは、身体をとおしてキリストの十字架の理解を深めさせる。また、これは私の体験から言っていることであるが、聖霊によって罪をきよめる働きがあるように思われる。




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