ペテロの第一の手紙5章1-2節
- Pastor

- 2023年4月13日
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そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。
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長老とは、今日においては教会の牧師をさす。パウロもそのひとりであると告白している。牧師、伝道者の資格の条件のひとつは、キリストの苦難の証人、即ちキリストと苦難を共にした人と言える。献身した時に母教会の牧師から「まず苦労しなさい」と言われたが、苦難は人を育てるものである。苦難の経験があって、人に寄り添うことができ、キリストの十字架の福音を人の心に届けることができる。牧師はみ言葉をもって神の羊の群れ、教会のひとりひとりの霊性を養い、神のいのちを注ぐ。この働きは強いられてではなく、利得のためでもなく、ただ主の召命に従い、自らすすんでなすものである。






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