マタイによる福音書14章27節
- Pastor

- 2023年6月16日
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しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。
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弟子たちの舟は、暗くなって船出した。ところが舟は逆風に阻まれ、夜明けの朝方4時になっても、波間にもまれ、行きつ戻りつしながら、弟子たちは苦闘していた。そこへ主イエスが海の上を歩いて舟に近づかれた。それを見た弟子たちは、思わず幽霊だと言っておじ惑い、叫び声をあげた。すると主は、「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。ペテロは何を思ったか、「主よ、水の上を渡ってみもとに行かせてください」と言った。主は「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟から水の上に足を降ろし、歩き出した。ところが、風と荒れ狂う波に目を奪われて恐ろしくなって、波間に沈みおぼれかけた。彼は叫んで「主よ、お助けください」と言うと、主はすぐに手を伸ばし彼をつかまえた。ふたりが舟に乗り込むと、風は止んだ。
「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい」(へブル12:2新改訳)。主から目を離さないかぎり、私たちは、荒波の上も歩いて行くことができる。しかし、荒れ狂う波を見る。状況を見、人を見て、主から目を離すなら、私たちは沈むしかない。「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」という御声を聞いて、再び主に目を向け、立ち直らせていただきたい。






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