マタイによる福音書22章36-40節
- Pastor

- 2023年6月27日
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「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
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ここで言われていることは、結局のところ、神は私たちの何を求めておられるのか?聖書はそれについて何と言っているのか?ということである。それは二つのことである。
第一に、心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。
神への愛とは、神ご自身をもっと知りたい、神にもっと近くありたいと思うことである。だから、聖書に親しみ、どんなことでも神に祈るのである。
第二に、自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ。
神に愛されていることを知って、自分を愛せるようになり、自分を愛せるようになって人を愛することができるようになる。
また、神を愛することと人を愛することは表裏一体のものである。神を愛することは人を愛することである。人に良きことをする。彼はその人に良きことをしたとは思っていない。神に対してしていることだからである。だから、親切を受けた人に負担をかけない。見返りを求めず惜しみなく与える愛、これが神が与えてくださった愛である。この愛が人を生かす。






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