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マタイによる福音書2章3節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年12月20日
  • 読了時間: 2分

ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。


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東方の博士がエルサレムにたどり着き、ヘロデ王の王宮を訪ねると、「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」と言った。それに対するヘロデの反応は、不安だった。民たちも同様だったという。さらに祭司長、律法学者が集められ、どこにメシヤが生れるのかをヘロデが彼らに探らせたところ、彼らはミカ書から正しく、それはベツレヘムであると回答したのである。ところが、彼らにしても、待望のメシヤの誕生を喜び迎えようという思いは毛頭ない。猜疑心の強いヘロデは王位を脅(おびや)かす者を幼いうちに抹殺しようと考え、エルサレムの人々は、このメシヤの到来をめぐって世が乱れるのではないかと恐れ、祭司長、律法学者たちは自分たちの地位や役職が失われなければ、あえて救い主などは必要としなかった。だれもが、わが身の保身のみを考えていたのである。


それに対して、東方の博士たちは対照的である。遠い道のりを財や時間を惜しまず、星がさし示すところをめざして、メシヤ(真の王)にふさわしい高価な贈物をもってを寿(ことほ)ぎ礼拝するために、はるばる旅をして来たのである。


私たちはどうであろうか?保身に生きるのか。道であり、真理であり、命である主を求めるのか。


あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる。

エレミヤ29:13-14




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