top of page

マルコによる14章48-49節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年10月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月4日

イエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたは強盗にむかうように、剣や棒を持ってわたしを捕えにきたのか。わたしは毎日あなたがたと一緒に宮にいて教えていたのに、わたしをつかまえはしなかった。しかし聖書の言葉は成就されねばならない」。


*******

 

祭司長、律法学者、長老たちという宗教的指導者たちは自分たちの手を汚さず、「群衆」と言われる人々を武装させ、民衆の目の届かない夜中に主イエスを捕えさせた。主に手をかけるのを見て、そばにいた者のひとりが剣を抜いて、大祭司の僕に切りかかり、片耳を切り落とした。ヨハネの福音書には、それはペテロであったと記されている。勇猛と言われるこのような衝動的な行動は、混乱を生じさせるのみで何の役にも立たない。だから、弟子たちはみな主を見捨てて逃げ去ったのである。闇のわざは暗闇の中で行われる。不当な逮捕であったが、主がされるがままに捕らえられた。それは「聖書が成就されねばならなかった」からである。主のみ言葉に従う時に、不当な扱いを甘んじて受ける、あえて弁解しないということがあることを覚えておきたい。一見、敗北のようであるが、必ずそこに神のみわざは行われてゆく。








コメント


bottom of page