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マルコによる福音書10章15節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年9月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月8日

よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。


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明治の頃であるが、島根県松江市を拠点に働かれたバークレイ・F・バックストンという英国人宣教師がいた。ある日、ひとりの来客が宣教師館を訪ねた。バックストンは客に向かって「大切な先客があるので、しばらくこの部屋でお待ちください」と言われた。20分ほど待たされて、先客とはいったいどんな客だったのだろうと窓の外を眺めると、数人の子どもたちが走り去って行ったという。バックストンは幼な子を大人同然に接遇していたのである。私も牧師をしていて、大人は子どもより上であるとか、子どもが一方的に教えられるべきものだとは思わない。主が言われた「幼な子のように」とは、神の前にへりくだることであり、神とそのみ言葉を素直に受け入れることであり、神に対する曇りのない澄んだまなざしである。私たちはその一つでも持ち合わせているだろうか。





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