top of page

マルコによる福音書10章24-27節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年7月21日
  • 読了時間: 2分

弟子たちはこの言葉に驚き怪しんだ。イエスは更に言われた、「子たちよ、神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう。富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。すると彼らはますます驚いて、互に言った、「それでは、だれが救われることができるのだろう」。イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはできないが、神にはできる。神はなんでもできるからである」。


*******


ひとりの青年が主イエスの御前にひざまずいて尋ねた。「私たちが永遠のいのちを得るために、何をしなければならないのか?」と。そもそも、永遠のいのちを得るために何かをしなければならないと考えるところに間違いがある。私たちはどんなに頑張って厳格に律法を守り良い行いをしても、その報いとして永遠のいのちをいただき、救われることはできない。彼は生れ育ちが良く好青年だったろう。しかし、彼が徹底して知らなければならなかったことは、自らが到底神に受け入れられるはずのない罪人であるということである。人は自分で自分を救うことはできない。救えるのは神だけである(27節)。主イエスは人となってこの地上に来られ、私たち人類の罪を担って十字架にかかられた。私たちは行いではなく、十字架の贖いを信じる信仰によって救われるのである。



コメント


bottom of page