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マルコによる福音書10章32節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年9月19日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月8日

さて、一同はエルサレムへ上る途上にあったが、イエスが先頭に立って行かれたので、彼らは驚き怪しみ、従う者たちは恐れた。するとイエスはまた十二弟子を呼び寄せて、自分の身に起ろうとすることについて語りはじめられた。

 

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主はエルサレムをめざして一行の先頭に立ち、勇み突き進んで行かれた。その姿を背後で見ていた弟子たちは、不安に駆られ恐れを感じた。弟子たちは、主のエルサレム行きは止めたい心境にあった。なぜなら、エルサレムには主と対立する祭司長、律法学者がいて、主に対してあからさまに敵愾(てきがい)心を持ち、主を亡き者にしようという企みを察知していたからである。そうした弟子たちの心配をよそに、主は三回目の十字架と復活の予告をされた。弟子たちは、この不可解な主の発言にいよいよ先行きが読めず、暗く沈んだにちがいない。それに対し今日の私たちにあるのは、光に満ちた希望である。主の十字架によって罪がゆるされ、主の復活によって罪の報いである死から命に移されたからである。十字架の道を一心不乱に進み行かれた主をほめたたえ、感謝するほかにない。







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