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マルコによる福音書11章12-14節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年9月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年12月8日

翌日、彼らがベタニヤから出かけてきたとき、イエスは空腹をおぼえられた。そして、葉の茂ったいちじくの木を遠くからごらんになって、その木に何かありはしないかと近寄られたが、葉のほかは何も見当らなかった。いちじくの季節でなかったからである。そこで、イエスはその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえの実を食べる者がないように」と言われた。弟子たちはこれを聞いていた。


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主は空腹をおぼえられ、葉の生い茂るいちじくの木に近寄られ実を探された。ところが、実りの季節ではなかったので、実はなかった。それに対し、主は「今から後いつまでも、おまえの実を食べる者がないように」と言われた。主はよほどおなかがすいてイライラしていたのかと、思わず人間臭さを感じてしまう。しかし、この主の不可解な言動は、「主は言われる、わたしが集めようと思うとき、ぶどうの木にぶどうはなく、いちじくの木に、いちじくはなく、葉さえ、しぼんでいる。わたしが彼らに与えたものも、彼らを離れて、うせ去った」というエレミヤ書8:13の預言の成就を表わす言葉であった。当時の律法学者、パリサイ人や祭司たちは、葉だけは生い茂って実がないように、外見は立派であるが、中味がない。昨日の礼拝でも語られたように、自分の罪と向かい合って悔い改め、実を結ぶことがなかったからである。






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