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マルコによる福音書12章17節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 1分

するとイエスは言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らはイエスに驚嘆した。


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「ローマに税金を納めるべきかどうか」。これは明らかに言葉尻をとらえ、主を訴える口実を得るためになされた質問であった。「納めるべき」と言えば、ローマに加担する者、裏切者と呼ばれ、「納めるべきでない」と言えば、ローマに反逆する者と訴えられ処罰される。パリサイ人らは今度こそ、やり込めることができたと確信したのだろう。ところが、主は1デナリを手に取り、「ここに刻んである肖像はだれのものか」と尋ねた。「カイザルです」と答えた。すると主は言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」と。彼らは主の明快な答えに驚嘆した。キリスト者にあって、この世の社会的責任を負うことと主に仕えることとは矛盾するものではなく、両立するものである。




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