マルコによる福音書13章1-2節
- Pastor

- 2022年10月12日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年12月3日
イエスが宮から出て行かれるとき、弟子のひとりが言った、「先生、ごらんなさい。なんという見事な石、なんという立派な建物でしょう」。イエスは言われた、「あなたは、これらの大きな建物をながめているのか。その石一つでもくずされないままで、他の石の上に残ることもなくなるであろう」。
*******
エルサレムの神殿は、40年余りかけて建設された。その壮麗さに弟子たちは目も心も奪われていた。しかし、主はそれを打ち砕くように、石造りのこの建造物はいずれ壊され、石の上に他の石が載ることなく、跡形もなく破壊されるだろうと予告された。40年後にその事は確かに起こったのである。教会もまた、建物の立派さに心を奪われてはならない。教会は建物ではない、そこで礼拝をささげる人の信仰と「キリストの身体」と言われる麗しい交わりである。悲しむ者と共に悲しみ、喜ぶ者と共に喜ぶ。互いに重荷を負い合い、恵みを分かち合い、祈り合う教会こそ、キリストの教会である。






コメント