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マルコによる福音書15章14-15節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年8月3日
  • 読了時間: 1分

ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。すると、彼らは一そう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。それで、ピラトは群衆を満足させようと思って、バラバをゆるしてやり、イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした。


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祭司長たちに「イエスの罪は死に値する」と言われ引き渡わたされたが、ローマの総督ピラトには主イエスになんら罪を見いだすことはできなかった。無実の者を処刑することができず、ピラトは主イエスを何とか赦免しようと考え、過越祭には恩赦があることを告げた。ところが、祭司長たちが群衆を扇動し、極悪人のバラバを赦し、主イエスを十字架にかけるように仕向けた。「十字架につけよ」と群衆は叫びつづけた。主を十字架につけたのは、祭司長、律法学者、そして群衆たちばかりではなかった。傍観者のようにしている私たちである。神を神として認めず、自己本位に生きている私たちがキリストを十字架につけたのである。罪が全く認められなかった主を十字架にかけ無残な死に至らせたのは、私たちの内にある罪である。その恐ろしいものを主の十字架の前に解き降ろし、復活の主と共に新たな人生に導かれたい。




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