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マルコによる福音書1章2-5節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年4月28日
  • 読了時間: 2分

預言者イザヤの書に、「見よ、わたしは使をあなたの先につかわし、あなたの道を整えさせるであろう。荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と書いてあるように、バプテスマのヨハネが荒野に現れて、罪のゆるしを得させる悔改めのバプテスマを宣べ伝えていた。そこで、ユダヤ全土とエルサレムの全住民とが、彼のもとにぞくぞくと出て行って、自分の罪を告白し、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けた。


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主イエス・キリストの到来に先立って、道備えが必要であった。そのために遣わされたのが、質実剛健なバプテスマのヨハネだった。荒野に道を設けるように、彼は人々の心を耕した。罪によって踏み固められた心に鍬を入れるようにして柔らかくし、キリストを心に迎え入れられる備えをさせた。人々は、平気で罪を犯し神から遠く離れていたことに気づかされ、具体的に罪の告白をした。そのような人たちに、ヨハネは水の中にくぐらせてバプテスマ(洗礼)を授けたのである。


主イエス・キリストを信じ迎え入れる道備えは、自らの罪に気づかされることである。神は求める者に聖霊を遣わされ、私たちの心の奥底に隠された罪に光を照らす。それが明らかにされたなら、ためらわず悔い改める、その罪を認め告白するのである。そうすれば、あなたの前にキリストの十字架が鮮やかに現わされる。そして「私のために主は十字架にかかられたのだ」と心から信じられるようになる。




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