マルコによる福音書2章14節
- Pastor

- 2022年7月18日
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更新日:2022年12月6日
また途中で、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをごらんになって、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。
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収税所で働く取税人ほど、評判の悪い人たちはなかった。彼らは、自国を支配するローマに納める税金を徴税する。神をさておいてローマに納税することは、ユダヤ人にとって神の民としてのプライドを汚すものだった。それ故、取税人は売国奴と呼ばれた。取税人は取税人で、見下されることに腹を立て、民たちから税金を余分に取り立てては私腹をこやしていた。そんな取税人のひとりがアルパヨの子レビ、マタイだった。お金において不自由はなかったが、彼の心は荒んでいた。闇に閉ざされた彼の心に光を投じ、自分のことを初めて人間らしく扱ってくれたのは、主イエス・キリストである。一生涯、この方にささげようと決意することは、決して難しいものではなかった。






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