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マルコによる福音書2章3-4節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年6月10日
  • 読了時間: 1分

すると、人々がひとりの中風の者を四人の人に運ばせて、イエスのところに連れてきた。ところが、群衆のために近寄ることができないので、イエスのおられるあたりの屋根をはぎ、穴をあけて、中風の者を寝かせたまま、床をつりおろした。


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全身が麻痺して寝たきりの人がいた。気の毒な人であるが、彼には気にかけてくれる友がいた。何ともしてよくなってほしいという思いから、彼を担架のようなものに載せ、主イエスのおられる家に向かったのである。主はきっと彼の病をいやしてくださると信じたからである。ここで注目したいのは、彼に気にかけ健康になってほしいと願っていたのはこの四人だけでなかった。この四人に託し、運ばせた人たちがいたということである。五、六人、あるいは十数人いたのではないか。この中風の病だったこの人は不幸な人だったが、彼のことを自分の家族のように心配してくれる友がこれだけいたということを思う時、彼は決して不幸な人ではなかったと思わざるを得ない。


友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。(箴言17:17)



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