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マルコによる福音書4章20節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2025年6月21日
  • 読了時間: 2分

また、良い地にまかれたものとは、こういう人たちのことである。御言を聞いて受けいれ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶのである」。


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舟を少し漕ぎ出させ、湖上から岸辺に立つ群衆に向かって、主は一つのたとえを語られた。有名な種まきのたとえである。農夫が種まきに出かけて行った。ある種は道端に落ちた。道端は踏み固められているので、種が土にもぐり込むことができない。すると、鳥が飛んで来てついばみ、飛んで行った。ある種は石地に落ちた。薄っすら土があって陽があたると、急速に芽を出し茎は伸び、葉をつけたが、枯れてしまった。根が張れなかったからである。ある種はいばらの中に落ちた。茎や葉を伸ばしたが、いばらにさえぎられて枯れてしまった。最後の種は、良き地に落ちた。農夫によって耕された畑である。すると、30倍、60倍、100倍の実を結んだ。


落ちた地は、私たちの心をあらわしている。道端は、み言葉を聞いても、かたくなに拒み、心の中に入る余地のない人のことである。石地は、喜んでみ言葉を聞くが、困難や家族の反対などがあると、教会に来なくなってしまう。良い地は、み言葉を聞くために耕され備えられた心を持った人である。畑の良い地ははじめからあったわけではない。最初は、踏み固められた地であり、石で埋め尽くされ、茨や雑草がおおう地である。それを農夫である主が耕してくださる。教会を初めておいでになった人はしばらく教会に通ってほしい。その間に主はあなたの心から石を取り除き、草を取り、柔らかな畑地へと耕してくださる。あなたは心にみ言葉を受けとめて、多くの実を結ぶものとなる。



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