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マルコによる福音書5章22-24節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年8月6日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月9日

そこへ、会堂司のひとりであるヤイロという者がきて、イエスを見かけるとその足もとにひれ伏し、しきりに願って言った、「わたしの幼い娘が死にかかっています。どうぞ、その子がなおって助かりますように、おいでになって、手をおいてやってください」。そこで、イエスは彼と一緒に出かけられた。


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主イエスに敵対していた律法学者、パリサイ人は会堂(シナゴグ)を拠点として活動していた。その会堂の建物とそこで行われる集会を管理していたのが、会堂司である。会堂司ヤイロはパリサイ人であったか。なにしろ、主に対しては敵陣の輩であった。そのヤイロが主の前にひれ伏してしきりに願ったのである。まともに目と目を合わせられなかったので、顔を擦りつけるようにしてひれ伏して願ったのであろう。わが子の命にかかわることとなれば、親はなりふりをかまっておられない。主は頭ごなしに拒むこともできた。「あなたが鞍替えし、私の弟子となるなら、要求に応えないわけでもない」と条件つきで返答することもできた。ところが、主の応答はそのどちらでもなかった。24節「そこで、イエスは彼と一緒に出かけられた」。瀕死の娘のために、主は無言のままにヤイロと共に出かけたのである。







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