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マルコによる福音書5章41-42節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年7月8日
  • 読了時間: 1分

そして子供の手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。それは、「少女よ、さあ、起きなさい」という意味である。すると、少女はすぐに起き上がって、歩き出した。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに打たれた。


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会堂司の家では人々が大声で泣いたり、叫んだりしているのをごらんになり、主は、「なぜ泣き騒いでいるのか。子供は死んだのではない。眠っているだけである」と言われた。人々は主をあざ笑った。主はみんなの者を外に出し、子供の父母と供の者たちだけを連れて、子供のいる部屋に入られた。少女は眠っていたのではない。仮死状態でもなかった。確かに死んでいたのである。しかし、主がこの子をよみがえさせることは、眠っている者を起こすようなものだった。「タリタ、クミ」、その澄んだ主の声が部屋中に響くと、主の手から掴んだ少女の手に、そして体全体によみがえりの命が伝わり、手も顔も薄っすら赤みを帯び、目を見開いて身体を起こし、歩き出したのである。



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