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マルコによる福音書5章6-9節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年8月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年12月24日

ところが、この人がイエスを遠くから見て、走り寄って拝し、大声で叫んで言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしとなんの係わりがあるのです。神に誓ってお願いします。どうぞ、わたしを苦しめないでください」。それは、イエスが、「けがれた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。また彼に、「なんという名前か」と尋ねられると、「レギオンと言います。大ぜいなのですから」と答えた。


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海を渡ってゲラサ人の地に着くと、けがれた霊につかれた男が主イエスを出迎えた。この人は墓場を住みかとし、昼夜を問わず、墓場や山で叫び続け、自分の身体を石で傷つけていた。足かせをはめられ鎖で縛られていたが、鎖を引きちぎり足かせを砕くので、誰も彼を押さえつけることができなかった。主に向かって男は言った、「私を苦しめないでください!」。主は「けがれた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。主は「なんという名前か」と尋ねると、「レギオンと言います。大ぜいなのですから」と答えた。「レギオン」とはローマの最大軍団をさし、6千人によって構成される。それほどにおびただしい数の悪霊が彼自身を占拠していたのである。だから、話しているのはこの男自身ではなく、彼の人格や自由意志は全く失われていた。主はこの気の毒な男から悪霊を追放し、男は悪霊の縛りから解放され、正気にもどったのである。私たちのうちにも悪霊は働く。誘惑し攻撃してくる。しかし、サタンとその配下にある悪霊に対して圧倒的な勝利を取られた主が共におられるなら、恐れるに足らない。主がおられるなら、サタンも悪霊もあなたに指一本触れることもできないのだから。








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