マルコによる福音書6章34節
- Pastor

- 2022年8月16日
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更新日:2022年12月8日
イエスは舟から上がって大ぜいの群衆をごらんになり、飼う者のない羊のようなその有様を深くあわれんで、いろいろと教えはじめられた。
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十二弟子たちは寂しい所に出かけたのだが、それに気づいた群衆が先回りをして彼らよりも先に到着し、主イエスの一行を待ち構えているという具合だった。全くもって、彼らのリトリートは消滅してしまった。弟子たちにとっては、いまいましい、にっくき群衆であったが、主には、彼らが飼う者のいない羊のように見えたという。「深くあわれむ」という言葉は単なる同情ではない。原語は激しい感情を表わす言葉で、彼らの有様を見て、断腸の思いで心を痛めたという意味である。主はいつもこのような激しい感情を動機として、病をいやし、悪霊を追放し、数々の軌跡を行い、み言葉を語られたのである。






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