マルコによる福音書6章35-44節
- Pastor

- 2022年8月17日
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更新日:2022年12月9日
ところが、はや時もおそくなったので、弟子たちはイエスのもとにきて言った、「ここは寂しい所でもあり、もう時もおそくなりました。みんなを解散させ、めいめいで何か食べる物を買いに、まわりの部落や村々へ行かせてください」。イエスは答えて言われた、「あなたがたの手で食物をやりなさい」。弟子たちは言った、「わたしたちが二百デナリものパンを買ってきて、みんなに食べさせるのですか」。するとイエスは言われた、「パンは幾つあるか。見てきなさい」。彼らは確かめてきて、「五つあります。それに魚が二ひき」と言った。そこでイエスは、みんなを組々に分けて、青草の上にすわらせるように命じられた。人々は、あるいは百人ずつ、あるいは五十人ずつ、列をつくってすわった。それから、イエスは五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさき、弟子たちにわたして配らせ、また、二ひきの魚もみんなにお分けになった。みんなの者は食べて満腹した。そこで、パンくずや魚の残りを集めると、十二のかごにいっぱいになった。パンを食べた者は男五千人であった。
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主は「あなたがたの手で食物をやりなさい」と弟子たちに言われた。その結末は、弟子たちの手でパンは渡された。彼らの手元にあったのは、わずか5つのパンと2匹の魚である。そこに居合わせた人は5千人。彼らを満腹させたばかりか、パンくずと魚の残りは12のかごにいっぱいだった。主が私たちに仕事を託せられる時に、自分の力量を超えるものであったとしても、「主がそうしなさい」と言われる時、自分の持てるもので精一杯果たせばいい。不足するところは、主ご自身が備えてくださるのである。だから、ほめたたえられるのは、常に主ご自身である。






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