マルコによる福音書6章4節
- Pastor

- 2022年8月12日
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更新日:2022年12月8日
イエスは言われた、「預言者は、自分の郷里、親族、家以外では、どこででも敬われないことはない」。
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郷里の人々は、幼い頃から主イエスのことをよく知っていたのであろう。彼らの目には、大工ヨセフの子としか目に映らなかった。このすぐれた知恵と力あるわざはいったい何なのか?この疑問が、残念ながらその理由を知りたいという真摯な求道の思いには至らず、ただ不審に思うだけで神の救いと恵みを受け取ることにはほど遠かったのである。
クリスチャンの家庭の中にあっても、真面目に信仰の話をしようとすると、気恥ずかしい気持ちになってなかなか切り出せないことがある。ましてや、自分の幼い頃から自分のことをよく知っている旧友の前では、自分が牧師をしていることを堂々と言うことに抵抗を感じないわけではない。人間的なつながりに縛られて、霊的な働きが阻害されてしまうのである。まず自分自身の側にあるつまずきを取り除き、主にある新たな関係につながれるようになることを信じて、家族や友人にあきらめずに、何を言われようとひるまず、神の恵みと救いを語り伝えてゆきたいと思う。






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