マルコによる福音書6章7-10節
- Pastor

- 2025年7月5日
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また十二弟子を呼び寄せ、ふたりずつつかわすことにして、彼らにけがれた霊を制する権威を与え、また旅のために、つえ一本のほかには何も持たないように、パンも、袋も、帯の中に銭も持たず、ただわらじをはくだけで、下着も二枚は着ないように命じられた。そして彼らに言われた、「どこへ行っても、家にはいったなら、その土地を去るまでは、そこにとどまっていなさい。
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主イエスは十二弟子を宣教に遣わされた。ここには、私たちが地域に、あるいは家族や友人に福音を伝えようとする場合に、大切な基本と原則を見いだすことができる。
「呼び寄せ、遣わす」・・・祈りの中で、主のもとに呼び寄せられ、主に遣わされてゆく。自分の思いつきではなく、主によって遣わされてゆくのである。
「権威を与え」・・・私たちが人を説得するのではない。主が語る力と権威を授けられる。主が人の心を動かいてくださる。
「何も持たない」・・・福音を伝えるために必要なものは、主ご自身が備えてくださる。教会の第一の使命は主を未だ知らない人々に福音を伝えることである。この本来の使命を果たして行くなら、必要なものはすべて主が備えてくださる。
そのようにして、主の権威と力を受け、必要なものが備えられ、私たちは主に遣わされてゆく。そして、主がわが身になしてくださった救いのみわざを聖霊に励まされて伝えるのである。






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