マルコによる福音書7章6-8節
- Pastor

- 2022年8月19日
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更新日:2022年12月8日
イエスは言われた、「イザヤは、あなたがた偽善者について、こう書いているが、それは適切な預言である、『この民は、口さきではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』。あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言伝えを固執している」。
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「言い伝え」とは、神の律法の解釈である。その時代や環境の中で神の律法にどのように従うべきかを具体的に解釈するのである。ここで問題とされているのは、この法解釈である「言い伝え」が、その基となる律法よりも重んじられ、肝心の律法がないがしろにされていたということである。律法学者らは、このように木を見て森を見ず、解釈の細部に心が奪われ、神の御心から遠く離れて行ってしまったのである。熱心に神に仕えていると自負しながら、心は神から遠く隔ててしまっていることはないだろうか。そして、他人をさばいていないだろうか。






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