マルコによる福音書8章36-37節
- Pastor

- 2023年7月14日
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人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
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今日、全世界を制覇する人があるとすれば、軍事的、政治的権力者ではなく、起業家や実業家などの経済的成功者であろう。しかし、たとい人が全世界をもうけても、自分のいのちを失ったら、なんの得になろうかと、主は言われた。ヨブの言葉に心をとめたい。「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」(ヨブ1:21)。私たちは裸で生まれ、裸で神のみもとに帰ってゆく。何一つ持って行けるものはない。この地上で必要なものは神がお与えてくださり、この世を去る時には神の御手に返すのである。与えてくださり、取り去ってくださる神に感謝し、神をたたえるものでありたい。






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