マルコによる福音書9章19節
- Pastor

- 2022年9月5日
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更新日:2022年12月8日
「ああ、なんという不信仰な時代であろう。いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。いつまで、あなたがたに我慢ができようか。その子をわたしの所に連れてきなさい」。
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栄光の姿に変えられた主を見るという輝かしい経験をしたばかりのペテロ、ヤコブ、ヨハネの三人が山を下りて見たものは、厳しい現実の世界だった。主が留守の間、他の弟子たちのところに、口をきけなくする霊にとりつかれた人が連れて来られた。弟子たちは、かつて宣教のために派遣された時に、霊を追い出す権威を授けられて追い出した経験があったので、自信満々に追い出そうとしたができなかった。そこに律法学者が現われてその弱みにつけ込み、さんざん主を誹謗することを言ったのだろう。それに弟子たちが反論し、さらに群衆たちもその論戦に加わって大騒ぎになっていたのである。これは、今日の私たちの姿ではないだろうか。病んでいる人は依然として苦しみの中に置かれたまま、何もできなかった弟子たちはただ議論していたのである。それに対し、主は「ああ、なんという不信仰な時代であろう」と言われたのである。私たちはこの弟子たちのように、厳しい現実の前に全く無力な存在である。ただ主にすがり祈る他にない。






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