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マルコによる福音書9章43-44節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年9月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年12月8日

もし、あなたの片手が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両手がそろったままで地獄の消えない火の中に落ち込むよりは、片手になって命に入る方がよい。〔地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。〕


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44節、48節にくり返し、「地獄(ゲヘナ)はうじが尽きず、火も消えることない」と告げている。誰もそんな所へ行きたいとは思わない。にもかかわらず、だれもがゲヘナに向かって突き進んでいる。ゲヘナとは、神の恵みの御手の届かない世界である。自己を求めて神に向かって生きようとしない人は、自らすすんで神のいない、神の恵みの御手の届かない世界へ行ってしまう道を選んでいるのである。そうならないために、イエス・キリストはその道に立ちはだかり、私たちが「罪」と呼ばれる自己に向かって生きる生き方を捨て、神に向かって生きる生き方に方向転換し、神の救いにあずかるように、キリストは十字架にかかられたのである。私たちはゲヘナという神のおられない世界に捨てられる恐ろしさを知らない。人をゲヘナに向かわせる罪の恐ろしさを知らない。それを知ったなら、片手を失っても、片足や片目を失っても、罪を捨て神の救いに入れられたいと必死で願うであろう。





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