ヨハネによる20章28節
- Pastor

- 2022年4月25日
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更新日:2022年12月6日
トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。
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十二弟子のひとり、トマスは、復活の主が現われた時、その場にいなかった。他の弟子たちがしきりに「復活の主と出会った」と言ったのに対し、トマスは「手の釘跡に指をさし入れ、脇の槍跡に手をさし入れてみなければ、決して信じない」と言って譲らなかった。その八日後、トマスは弟子たちと共に家の中にいた。戸はみな閉ざされてあったが、復活の主が入って来られ、「安かれ」と言われた。それからトマスに向かって「あなたの指をわたしの手の釘跡に差し入れ、あなたの手を伸ばしてわたしの脇にさし入れてみよ。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」と言われた。トマスは主の前にひれ伏し、「わが主よ、わが神よ」と言ったのである。
私が求道していた十代半ばに、他の中高生たちのように信じられたらどんなによいだろうと思った。しかし、信じていないものを信じるとは言えなかった。そんな私に向かって牧師は「信じられるように祈りなさい」と言われた。それで言われたとおりに祈りつづけていた時に、本当に信じられる時が来た。それは私の父の回心をとおしてである。酒に溺れていた父は酒をやめ、生れ変わった。それを見た私は、神が生きておられることを否むことができなかったのである。復活の主がトマスに現われてくださったように、主は父をとおして私に現われてくださったのである。






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