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ヨハネによる福音書21章15節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年4月30日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年3月9日

彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、

「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。

ペテロは言った、

「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存じです」。

イエスは彼に「わたしの小羊を養いなさい」と言われた。


*******

 

ペテロの再召命の場面である。「召命」とは、主人が僕を呼んで仕事を言いつけることである。

3年前、同じガリラヤ湖畔で「人間をとる漁師にしよう」という主の召しの言葉に、ペテロは網を捨てて従った。しかし、主が捕縛され大祭司らの尋問を受けている時に、ペテロは主を知らないと三度否んで、主を裏切った。主は、挫折したペテロを立ち上がらせるために、再召命の機会を与えられたのである。

召命をいただくのは、牧師や伝道者だけでない。一般信徒もそうである。主に召されて、仕事に就く。家事や子育てをする人も主に遣わされて家庭にある。そこで託された仕事(使命)をもって神の栄光を表わすためである。

主は「愛するか」と言って仕事を託し、私たちは「愛する」と応答して仕事に就く。そして、主は私たちを信任して遣わされる。私たちも主に祈り主に信頼して仕事にあたる。お金のためではなく、名声のためでもない、主の愛と信任に応えるべく、託された仕事にいそしむのである。







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