ヨハネによる福音書4章53節
- Pastor

- 2023年11月18日
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それは、イエスが「あなたのむすこは助かるのだ」と言われたのと同じ時刻であったことを、この父は知って、彼自身もその家族一同も信じた。
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ガリラヤでなされた第二のしるしと言われる、役人の息子のいやしの記事である。ここには見ないで信じる信仰が描かれている。役人は、病床に伏している息子のところに来ていやしてほしいと嘆願した。それに対し主イエスは「奇跡としるしを見ないかぎり、あなたは信じないだろう」と言われた。それでも、「主よ、どうぞ、子供が死なないうちに来てください」としきりに願った。主は言われた、「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」と。役人は、この主の言葉を信じて帰途についた。その途中、家の僕が主人に出会うなり、息子がいやされたことを告げた。役人はいやされた時刻を訊くと、「昨日の午後一時に熱が引いた」と僕は答えた。それは、主が「あなたの息子は助かるのだ」と言った時刻とぴったり同じだった。このことをとおし、彼も彼の家族も主を信じた。
「神のわざを見たら信じる」という人は、見てもそれは信仰に結びつかない、信じない。この役人のように、見ないでみ言葉の約束を信じる人は必ず約束のとおり神のみわざを拝し、そのみわざを見ることによって、さらに高められた信仰に導かれる。
見ないで信じるものはさいわいである。
ヨハネ20:29






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