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ヨハネによる福音書8章12節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年2月5日
  • 読了時間: 1分

イエスは、また人々に語ってこう言われた、

「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。


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宮尾登美子著『鬼龍院花子の生涯』は、14年前、百歳で召天された登久枝さんの実話に基づく小説である。

11歳の時に、親が高知市街で商売をして行くために、侠客の家に養女に出された。彼女は実父の援助により、養父の目を盗んで女学校に通った。その後、養父に抵抗して娼婦の置場に入られることを拒み、山間の小学校の教員となった。その頃、高知市内で一週間毎夜、賀川豊彦を講師とするキリスト教伝道集会が行われ、毎夜通った。きよい世界への憧れからキリストに生涯をささげる決意をし、心のうちに命の光を得たのである。

もはや暗闇のうちを歩むことのなく、光の中を歩む生涯に導かれたのである。





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