ルカによる福音書11章29節
- Pastor

- 2023年8月31日
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さて群衆が群がり集まったので、イエスは語り出された、「この時代は邪悪な時代である。それはしるしを求めるが、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしも与えられないであろう。
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今朝の聖書箇所は、昨日の論旨に続くものである。
世の人々は「神がいるというなら、そのしるしを見せてほしい」という。「しるし」というのは、神がおられるという証拠になるような神のわざ、奇跡のことである。しかしこうしたしるしは、決して神を信じる信仰を引き起こすものではない。それは、これまでの歴史がそれを証明している。かつてエジプトで奴隷だったイスラエルの民は、モーセによって解放された。その際に、彼らはエジプトに十の災いが下されるという奇跡を目の当たりにし、紅海が二つに分かれ、乾いた海底を歩いて渡るという経験をした。ところが、それらの経験は、彼らの信仰を引き起こすことには何ら役立たなかったのである。
「見ないで信じる者はさいわいである」(ヨハネ20:29)。
神からみ言葉をいただいて、そのみ言葉は必ずなると信じる人は神のみわざを拝し、その経験が信仰の成長を促すのである。






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