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ルカによる福音書17章3-4節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年9月19日
  • 読了時間: 1分

あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。 もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。


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罪、あやまちを犯しているのに見て見ぬふりをして放置してはならない。たとい立場が上の人であっても、いさめなさいとある。それに対して相手が非を認め、悔い改めるなら、ゆるしなさいという。ここまではいいが、この後である。一日に七度罪を犯す人があってその都度、「悔い改めます」と言ってあなたのところに帰ってくるなら、ゆるしてやりなさいと主は言われる。七は完全数であるが、七度ゆるしなさいということは、何があってもゆるすことに徹しなさいということになる。その一方で、「悔い改めます」と言いながらも一日に七度罪を犯すということは、改まりようのない人であって、「悔い改めます」という言葉も形だけのものであって心は全くもって伴っていないのである。           


ここには忍耐が問われている。ここにおいて変えられるのはゆるされた人ではなく、ゆるす人の方である。人をさばかれるのは神であり、人を罪から立ち直らせることのできるのは神ご自身である。




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