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ルカによる福音書18章1-8節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年9月25日
  • 読了時間: 2分

また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。ところが、その同じ町にひとりのやもめがいて、彼のもとにたびたびきて、『どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください』と願いつづけた。彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。


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主イエスのたとえ話である。人を人とも思わぬ非情な裁判官がいた。彼のところにひとりの未亡人が「正しいさばきをして私を守ってください」と朝昼晩と何度も来ては訴えつづけた。彼の他に頼れる者がいなかったからである。この裁判官は根を上げて言った。「わしは神を畏(おそ)れず 、人を人とも思わぬ者だが、うるさくてたまらぬ。彼女のために裁判をしてやろう」と言うであろう。このたとえは、「神に失望せずに祈りつづけなさい」と教えんがために語られた主のたとえである。困り果てたならば、神に祈りつづける。ろくでもないこの裁判官ですら答えるのだから、ましてや善良で温情深い神は、祈りに答えてくださらないはずがない。


求めよ。そうすれば与えられるであろう。

マタイ7:7




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