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ルカによる福音書1章34-38節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2024年12月13日
  • 読了時間: 2分

そこでマリヤは御使に言った、「どうして、そんな事があり得ましょうか。わたしにはまだ夫がありませんのに」。御使が答えて言った、「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう。あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。 神には、なんでもできないことはありません」。そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。


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この箇所は、来る日曜日の礼拝説教の中で取り上げられる。「どうしてそんな事があり得ましょうか」というマリヤの発言にあるように、処女降誕に疑問を呈する人は多い。私たちが知っている科学的知識によっては、全く不可解なことである。しかし御使いガブリエルが、老年にして子を宿したエリサベツの例をあげ、「神にはなんでもできないことはありません」という言葉に光をいただき、マリヤは「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」という信仰の恭順に導かれた。神について、神のなされるみわざについて、私たちはほとんどのことを知らない。必要があれば、不可解なことを解き明かしてくださる。しかし、信仰の基本は主の語られる言葉の前にひれ伏すことである。神にひれ伏す者は、人にひれ伏すことはない。




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