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ルカによる福音書7章47節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2023年8月23日
  • 読了時間: 2分

それであなたに言うが、この女は多く愛したから、その多くの罪はゆるされているのである。少しだけゆるされた者は、少しだけしか愛さない。


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シモンというパリサイ人に食事に招かれ、主イエスは食卓に着かれた。すると、そこへひとりの女が主の足元にひざまずき、泣きながらその涙で主の足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい接吻した。そして、彼女が携えてきた石膏のつぼの香油を主の足に塗ったのである。それを見ていたホストのシモンは心の中でつぶやいた。「この人が預言者なら、この女がどんな女であるかがわかるはずだ」と。主は彼の心のうちを見通されて、次のようなたとえを語られた。「ある金貸しに二人の人が金を借りていた。ひとりは五百デナリ、もうひとりは五十デナリ。ところが、二人とも返すことができなかったので、彼はふたり共ゆるしてやった。この二人のうちで、どちらが彼を多く愛するか」。 シモンは答えた、「多くゆるしてもらった方である」と。主は言われた、「あなたの判断は正しい」。それから女の方に振り向いて、シモンに言われた、「この女は多く愛したから、その多くの罪はゆるされている。少しだけゆるされた者は少しだけしか愛さない」と。そして女の人に向かって主は「あなたの罪はゆるされた」と言われた。 この女性は罪を犯し評判の悪い人であったが、そのような人を救うためにこそ、救い主はこの地上においでになったのである。「丈夫な人には医者は要らない。要るのは病人である。わたしは正しい人を招くためにではなく、罪人を招くために来たのである」(マルコ2:17)。




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