top of page

ルツ記1章16-18節

  • 執筆者の写真: Pastor
    Pastor
  • 2022年5月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年3月15日

ルツは言った、

「あなたを捨て、あなたを離れて帰ることをわたしに勧めないでください。わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です。あなたの死なれる所でわたしも死んで、そのかたわらに葬られます。もし死に別れでなく、わたしがあなたと別れるならば、主よ、どうぞわたしをいくえにも罰してください」。

ナオミはルツが自分と一緒に行こうと、固く決心しているのを見たので、そのうえ言うことをやめた。


*******

 

姑ナオミを慕い、彼女のもとを離れまいとする嫁たちを、ナオミはなおも説得した。私と一緒についてきては、夫を持つことはかなわない。私のことはかまわず、自分の郷里に帰って再婚しそこで幸せになれ。神から背負わされた重荷は私が負わねばならぬこと。あなたがたに負わせるわけにはいかないと。ひたすら、将来のある嫁たちのことだけを考え、胸のうちを語った。すると、オルパは別れを惜しみながらも、ナオミの言葉に従った。しかし、ルツはなおもくいさがった。それは人情的なものではなかった。ナオミの信じる神を神とする信仰告白であり、この神と姑に仕え、生も死も共にするという覚悟である。ひたむきなルツの信仰告白に心打たれる。神に従うというのであれば、もはやだれも止めることはできない。ナオミはルツを伴い、ベツレヘムに向かった。





コメント


bottom of page